本格的な宇宙開発時代を迎えた’70年代は
テクノロジーが大きく進化した節目の時代。
時計界においてはクオーツが幕を開け、
＂近未来＂を意識したデザインが台頭した。
そんな＂’70年代ウォッチ＂が再燃の様相。
どこか懐かしく、個性的なデザインが
今、腕元の新鮮なアクセントとなるのだ。
文：篠田哲生
文：篠田哲生
SEIKO セイコー／スピリット SCEB003
ブルーダイヤルに蓄光塗料を塗って暗闇で妖しく光らせる仕掛けは、夜遊びをイメージしたもの。ポッテリとしたケースデザインがレトロ感を加速させる。SSケース、40.5㎜径、クオーツ。
2万5200円／セイコー（セイコーウオッチ）
ブラウン管風の
スクエアケース
スクエアケース
総ゴールド色で
インパクトを楽しむ
インパクトを楽しむ
宇宙船の様な
奇抜ウォッチ
奇抜ウォッチ
ポップカラーを纏う
ＴＶケースモデル
ＴＶケースモデル
クッションケースで
レトロ感をアピール
レトロ感をアピール
多面風防ガラスも
この時代 のスタイル
この時代 のスタイル
肉厚ケースで
時代性を作る
時代性を作る
傑作スニーカーの
スタイルを投影
スタイルを投影
OCEANS × Gressive OFF sytle Back number
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