
一般的に、時計=アナログウォッチであり、デジタルウォッチは、ガジェット的なイメージが強い。
さらにタフなスポーツ系デジタルウォッチが人気のため、どうしてもカジュアルな“若者の時計”と思われがちだ。
しかしデジタルモジュールは、回路の設計次第で多機能な上に、デザインの自由度も高くなる。
つまり、多彩なバリエーションを楽しめるジャンルだ。
だからこそ大人だって楽しみたい。
休日のハズシの時計として使うといいだろう。
構成・文:篠田哲生
Composition&Text:Tetsuo Shinoda
写真:江藤義典(PACO)
Photos:Yoshinori Eto
セイコー
スピリット SBPA003


セイコー
スピリット SBPA003
47,250円
1973年に、世界初の6ケタ表示(時分秒)式液晶式デジタルウォッチを作ったセイコー。その伝統を受け継ぐ最新技術が「アクティブマトリクスEPD」と呼ばれる電子インクだ。この技術を使うことで、通常の液晶画面の3倍もの精細表示が可能になり、さらに階調も4段階表示。そのため数字や文字、グラフィックが滑らかに表示される。デジタルウォッチの可能性を広げる、次世代ウォッチなので、今のうちに先物買いしておくのが正解だ。ワールドタイムやデュアルタイムも搭載。時刻方法も5種類から選択できる。
クオーツ(電波ソーラー)、SSケース、ケース厚10.9㎜