シンプルなケースとバーインデックス、細い針を組み合わせた「スカーゲン」のドレスウォッチ。6時位置はスモールセコンド。カレンダーさえも持たない端正なデザインは、カジュアルにもスーツにも対応する。
超大型ケースの懐中時計が、「ウェルダー」から登場。古典的なスタイルでありながら、武骨なスポーティデザインというユニークなバランスを楽しみたい。
西海岸系スポーツウォッチの「ニクソン」から登場したドレッシーモデル。トレンド感のあるパステルカラーのダイヤルに、ブルーのインデックスを組み合わせることで、華やかに仕上げる。
時分秒針を回転ディスクで表示した「ストーム」の新作。風防ガラスをブラックでコーティングし、一部分だけを見せるというスタイルにすることで、デザイン性を強調している。
ジャンルに捕らわれることなく活動をしているデザイナー吉岡徳仁が手掛けた「イッセイミヤケ」のブレスレットウォッチ。アルミの円筒材に凹凸を作り、輪切りにカット。そこに時計をはめ込むという独自性の高い構造だ。
回転ディスクを利用して時刻を表現するだけでなく、ケース自体をレザーで覆ってしまうという遊び心に溢れた「ディーゼル タイムフレイムス」の新作。ファッションブランドならではの洒脱さを楽しみたい。
ダイヤルとラバーストラップに入った縦ラインの筋目模様で、クールな雰囲気を演出する「カルバン・クライン ウォッチ」。左は中三針のスマートなモデルで、左は二重ダイヤルの間で針が回るというユニークな構造。
ブラックケースとラバーストラップ、そしてビビッドな差し色で針とインデックスを仕上げた「カルバン・クライン ウォッチ」のスポーティーモデル。ダイヤル一面には“クル ド パリ”と呼ばれる模様が刻まれている。